学習院大学には「国際交流センター」という機関があり、海外協定校への留学の窓口となるほか、様々な留学を希望する学生のサポートを行っています。在学中に海外で学びたいという学生はこちらを利用して情報を集めるとよいでしょう。
英語英米文化学科としても、所属学生の留学を積極的に支援するために、教務課などの関係部署と協力する形で、単位認定や履修登録に関するサポート制度を整えています。具体的には、留学期間をまたいだ継続履修制度や留学先に修得した単位の認定制度などがあり、長期の留学を視野に入れた履修相談も受け付けています。
「海外語学研修」は、英語英米文化学科の専門科目で単位も認められています。学生のうちに一度は英語圏の国で英語とその文化に触れたいと思う方には最適なプログラムです。
毎年8月中~下旬ごろに3週間、アイルランド共和国ダブリンにあるDublin City Universityで学びます。
2020年度は、新型肺炎感染拡大のため中止となりましたが、2021年度はオンラインでの開催を予定しています。